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笑うほどに
作詞・作曲・歌 HAL
笑うほどに 許しあえる
愛しあえる ららら
笑ってみて
口笛吹いて歩いて行こう
かみしめた口元ゆるませてさ
お手上げ
時にはそれもいいよ
手のひら
天にかざせばココロがゆるむから
誰もがそう
正しさにとらわれ
そんな妄想で
キズつけあって生きてる
正しさの名の下に
誤りを正そうとするたび
押しつけられた
違うココロがキズつき
空回り
ココロの中
わかりうあうことよりも
正しさでいっぱい
だから人生から
苦しみが無くならないのかな
笑うほどに 手をとりあえる
許しあえる ららら
笑ってみて
おとぎ話にでてくるキリギリスはね
夏が終わると
星になり消える生きもの
だから今を
夏を楽しむことは
とても
ステキな生き方じゃないのかい
先のことばかり
心配するうちに
心配することで
ココロ痛めていないかい
過ぎたことや 先のことで
アタマ悩ましていないかい
心配して
問題が解決するばかりじゃない
なぜだろう?
ダイスキなみんなと生きているのに
ココロから乾いた涙が
あふれているのはなぜ?
笑うほどに 許しあえる
わかりあえる ららら
笑ってみて
笑いたいけど 笑えないよ
どうしよう
生きていれば
そんな時もあるよね
ホントの笑顔
それは楽しい時に生まれる
だから自分を喜ばす生き方していいんだよ
笑顔になれること
やっていいんだよ
せつなくなること
やらなくていいんだよ
楽しもう
イヤなことはそこそこにしておいて
つらいことや悲しいことは
笑い飛ばしちゃおう
笑顔は 全てを味方にしてくれる
目に見えるもの 見えないもの
全て
生きるって 笑顔を重ねただけ
輝いていくもの
笑顔は全てを変えること出来る
この星で笑うほど幸せになれるよ
笑うほどに 許しあえる
愛しあえる ららら
笑ってみて
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